人気歌手/女優のセレーナ・ゴメス(27)が、2018年に行った腎臓移植に関する新しいタトゥーを入れたことを明らかにし、それを公開した。
2017年、持病の自己免疫疾患の全身エリテマトーデス(ループス)の治療の一環として、2017年の夏に腎臓移植手術をしていたことを公表。友人である女優のフランシア・ライサから腎臓提供をしてもらった。当時は「私の腎臓はすでに終わっていたの」「健康のために、手術をする必要があった」と、話していた。
手術をしたときの写真↓↓
そんなセレーナが、腎臓移植に関するタトゥーを入れていたことが明らかになった。
ラジオ局「Capital FM radio」のインタビューでセレーナは、腎臓移植を行った“日付”をタトゥーで入れたことを明らかにしたのだ。またフランシア・ライサも同じタトゥーを入れているという。
その新しいタトゥーは、右腕の二の腕の裏辺りに刻まれている。少し見えにくいが、手術を行った6月を意味する「6」と「2017」と書かれているようだ。またセレーナが1月10日に公開した新曲「Rare」のミュージックビデオの中でも見ることができる。
インスタグラムに公開した写真↓↓
タトゥーが見える「Rare」のMVのワンシーン↓↓
Selena Gomez Reveals New Tattoo Commemorating Kidney Transplant in 'Rare' Music Video https://t.co/H5FRGQmH9P pic.twitter.com/2oOrS6K03P
— WashingtonInsider 🇺🇸 (@WashDCInsiders) January 11, 2020
セレーナにとって腎臓移植は人生を左右するほどの大きな出来事であり、また無事手術を終え回復できたことを記念し、タトゥーを入れたのだろう。