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『ジョジョ・ラビット』、第92回アカデミー賞にてスカーレット・ヨハンソン助演女優賞ほか6部門にノミネート

ジョジョラビット NEWS

『マイティ・ソー バトルロイヤル』(17)のタイカ・ワイティティ監督最新作、FOXサーチライト作品『ジョジョ・ラビット』が1月17日(金)より公開。独特のセンスと創造力で次々と傑作を生み出し、マルチな才能で人々を魅了している監督・俳優のタイカ・ワイティティが4度アカデミー賞作品賞に輝き、今年で創立25周年を迎えるFOXサーチライトの元、第二次世界大戦中のドイツを舞台に戦時下に生きる人々の生きる歓びと人生の真実を弾けるユーモアとともに描き出す、かつてない壮大なヒューマン・エンターテイメント。

この度、日本時間1月13日に第92回アカデミー賞のノミネート発表があり本作が作品賞、助演女優賞(スカーレット・ヨハンソン)の主要部門をはじめ、脚色賞、編集賞、美術賞、衣裳デザイン賞と見事6部門にノミネート!

アカデミー賞に最も近いと言われるトロント国際映画祭の最高賞<観客賞>を受賞し、アカデミー賞大本命の1本として話題騒然の本作。『マイティ・ソー バトルロイヤル』をはじめ快作を連発し、<天才>と称される恐るべき才能で世界中を魅了しているタイカ・ワイティティが、監督・脚本・製作・出演までを一手に担った本作でついにオスカーの栄冠を手にするのか!?そして、助演女優賞ノミネートのスカーレット・ヨハンソンはなんと主演女優賞(『マリッジ・ストーリー』)とのWノミネートで、名実ともにハリウッドのトップ女優であることを見せつける結果に。ワイティティの唯一無二のセンスによる映像世界の創出を支えた実力確かなスタッフ陣も数多くノミネートされており、受賞にむけ大いに期待が高まる!

全米では現在公開12週目にしてトータル2,159万ドルまで数字を伸ばし大ヒットロングラン上映中!ニュージーランドでは公開から5週連続No.1を記録!元旦公開のイギリスでも週末興収300万ドルを超える大ヒットスタート!2020年、アカデミー賞ノミネートによりさらに勢いに乗り、世界各国での公開がいよいよ始まる。日本公開は今週末17日(金)スタート。

注目の第92回アカデミー授賞式は、日本時間2月10日(月)に開催予定。

第92回アカデミー賞 ノミネート結果

作品賞、助演女優賞(スカーレット・ヨハンソン)、脚色賞(タイカ・ワイティティ)、編集賞(トム・イーグルス)、美術賞(ラ・ヴィンセント、ノラ・ソプコヴァ)、衣裳デザイン賞(マイエス・C・ルベオ)


<STORY>
舞台は、第二次世界大戦下のドイツ。心優しい10歳の少年ジョジョ(ローマン・グリフィン・デイビス)は、空想上の友だちのアドルフ・ヒトラー(タイカ・ワイティティ)の助けを借りながら、青少年集団ヒトラーユーゲントで立派な兵士になろうと奮闘していた。しかし、ジョジョは訓練でウサギを殺すことができず、教官から”ジョジョ・ラビット”という不名誉なあだ名をつけられ、仲間たちからもからかわれてしまう。そんなある日、母親(スカーレット・ヨハンソン)とふたりで暮らしていたジョジョは、家の片隅に隠された小さな部屋で、ユダヤ人の少女(トーマサイン・マッケンジー)がこっそりと匿われていることに気付く。ジョジョの頼りとなるのは、ちょっぴり皮肉屋で口うるさいアドルフだけ…。臆病なジョジョの生活は一体どうなってしまうのか!?

■監督・脚本:タイカ・ワイティティ(『マイティ・ソー バトルロイヤル』)
■出演:ローマン・グリフィン・デイビス、タイカ・ワイティティ、スカーレット・ヨハンソン、
トーマシン・マッケンジー、サム・ロックウェル、レベル・ウィルソン他
■全米公開:10月18日
■原題:JOJO RABBIT
■配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
■コピーライト:©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation &TSG Entertainment Finance LLC

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