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『ボヘミアン・ラプソディ」ラミ・マレック&ロバート・ダウニー・Jr.は仲良し! 友達になった経緯に爆笑[動画あり]

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ラミ・マレック(左)、ロバート・ダウニー・Jr.

映画『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリーを演じ、一躍有名になったラミ・マレックが、『アイアンマン』シリーズなどで知られる俳優ロバート・ダウニー・Jr.と仲良くなった経緯を話し笑いを誘った。

ラミとロバート

3月20日に全国公開される映画『ドクター・ドリトル』にて共演しているロバート・ダウニー・Jr.とラミ・マレック(ラミは声の出演)。ロバートは先日、人気トーク番組「エレンの部屋(原題:The Ellen DeGeneres Show)」にゲスト司会者として出演し普段司会をしているエレン・デジェネレスに代わり進行を務めた。

この番組にゲストとしてラミが登場。ロバートはラミが主演を務めたドラマ「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」を見たあと大ファンになり、ラミと友だちになりたいと思い、なんと彼にメールを送ったことを告白した。

ロバートは「現実離れしてるんだけど・・・ぼくは『ミスター・ロボット』の大ファンで、君にメールした。そこから何度もやりとりをして、ぼくの方からFaceTimeをしたよね。君は気持ち悪がらないで出てくれた(笑)」と、ロバートがラミにビデオ電話をしたと明かした。

しかし、ラミからは意外なコメントが。「うーん、実は君が本物だって信じてなかったんだよ(笑)。君からメールが来た時、『あ、誰かがいたずらしてるな』って思った。でも何度もメールが来て、それがすごくかしこくて面白かったから、それでロバート本人だってわかった」と、メールが来た当初は信じていなかったと話すと、ロバートは「ライターを雇ったんだよ」と彼らしいジョークで返した。

またロバートは、「ミスター・ロボット」のセットも訪れるほどの大ファンであることも告白。最終エピソードを昨年末に撮影し終えたラミに、セットからなにか思い出に持って帰ったかとロバートが聞くと、ラミは「(主人公が常に着ている)パーカーを持って帰ったよ。最近はよくセットから持ち帰ることが多くて、お母さんの物置に置いてる。でもうちの母はいい人だから、パーカーの破れてるところを縫ってくれちゃって・・・『お母さん、違うよ』って感じだった。そのあとお母さんは縫ったところをまた破ってたよ(笑)」と、キャラに合わせ破けていたパーカーを母が直してしまったエピソードも披露した。

2人が共演している『ドクター・ドリトル』は3月20日に公開。

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