1月15日、フレンチビューティブランドのランコム(LANCÔME)が主催する「ランコム 新製品およびグローバルアンバサダーお披露目」発表会が都内で開かれ、人気女優のアマンダ・サイフリッドが登壇した。
アマンダ・サイフリッドは、映画『マンマ・ミーア!』や『テッド2』などで知られ、日本でも非常に人気の高い女優のひとり。そんなアマンダが、昨年の10月より新しいグローバルアンバサダーに任命された。
新アンバサダーになったアマンダは、「男性であれ女性であれ、私が最も美しいなと感じるのは40代〜60代の方。理由は、年を重ねるうちに『ありのままの姿』を受け入れているからだと思います。年を取ることを恐れない姿は、とっても美しいと思います。どんな状態であれ、今の自分が最高なんだという気持ちを持ってもらいたいです」と、ありのままの姿に自信を持つことに対しての美しさを語った。
また、日本の初ランコムミューズであり、来月で就任3年目を迎える女優の戸田恵梨香も登場。「美しさとはなにか?」という質問に対し、戸田恵梨香は「自分の内面を、充実させることだと思います」と語った。彼女は、たまに空を見上げ、自然の中に身を置くようにしているという。
自分なりの美の秘訣を明かした彼女に対し、アマンダはうなずきながら共感! 「恵梨香さんと同じで、自然の多い場所にいると感謝の気持ちで満たされますし、重要なことだと思います。きちんと家で時間をすごすことも、非常に大切」と自然の中で過ごすことの重要性を語った。
アマンダは最近、農場に引っ越し、インスタグラムでは動物たちと自然の中で過ごす姿が見受けられる。
アマンダにとって、農場に住むことは美の秘訣にも繋がっているという。「農場に住むという選択は、私にとって、これまでで最も正しい選択だったのではないかと感じます」と語った。
そして、これまで日本に5回以上来日しているというアマンダ。もちろん、日本愛についても話してくれた。「日本は、世界中見渡しても類を見ない、本当に美しい国だと毎回感じています」とアマンダから見た日本の印象を明かした。さらには「和食が本当に大好きで、朝から晩まで食べても飽き足りないほど、すべてが好きです。日本の人たちも、とっても親切」と日本の食事や人々に対しても感謝の意を表し、最後には「日本、ダイスキ」と可愛らしい日本語も披露した。
東京で過ごすアマンダ↓
また、新製品「クラリフィック デュアル エッセンス ローション」の広告ビジュアルを担当しているアマンダ。同商品は、“若さを保つ樹”と言われるブナの芽エキスが、肌の酵素を活性化するという点に着目し生まれた化粧水。酵素が細胞活動を促進し、肌の生まれ変わりをサポートしてくれるという。
「クラリフィック デュアル エッセンス ローション」については「怖くなるくらい凄い保湿力」とコメント。「1本の製品だけでこれだけ保湿してくれることに驚いています。自分のヒミツのお気に入りのアイテムを見つけたので、絶対に手放したくないと思います」と、実際の使用感についても明かした。
アマンダは自身の透明肌の秘訣について「今は特に冬の季節なので、乾燥によって肌が敏感になり、弱ってしまっています。でも、この商品を使うことによって、肌が守られているように感じます。肌に自信を持つことができれば、ノーメイクでも気持ちよく出かけられます」と語り、「さまざまな製品の裏側にはランコムの本拠の科学的技術があり、きちんと裏付けられていると思います。なので安心」とランコムというブランドの強みについてもコメントした。
「クラリフィック デュアル エッセンス ローション」は2020年2月14日に発売される。