来日公演ソールドアウトの1Dルイ、間もなく発売のソロ・デビュー・アルバムから、表題曲「ウォールズ」を解禁

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2020.01.17

史上最大のグループ＝ワン・ダイレクションのメンバーで、2月5日(水)に待望のソロ・デビュー・アルバム『ウォールズ』をリリース(輸入・配信は1月31日発売)するルイ・トムリンソンが、新作に収録される新曲「ウォールズ」を本日解禁した。

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楽曲についてルイは、「バンドが活動休止してすぐ、ツアーが終わって家に帰って来た時の心境を歌った曲なんだ。彼女の服が棚に入っているのを見て、やっと色んなことに実感が沸いた」と話す。「スタジオで、ストリングスをレコーディングした時に、本当にグッと来たね。25人ぐらいのミュージシャンが、全員僕の曲のために、そこにいた。本当に涙が出るぐらい感動して、あんな風に身体が震えたことはないよ」と、制作過程の秘話も明かしている。

ソロ・デビュー・アルバムには、同曲に加え、壮大なコーラスが印象的なポップ・ソングで、ルイも自身作と語る最新シングル「ドント・レット・イット・ブレイク・ユア・ハート」、2016年末に43歳という若さで他界した最愛の母への気持ちをつづった「トゥー・オブ・アス」、ライヴでのシンガロング必須の「ウィー・メイド・イット」、アルバムのオープニングにふさわしい疾走感溢れるロック調の「キル・マイ・マインド」などを収録。更に、国内盤CDは、ソロ・デビュー曲「ジャスト・ホールド・オン」(スティーヴ・アオキ＆ルイ・トムリンソン)と、2017年にリリースした「ミス・ユー」の2曲を限定ボーナス・トラックとして追加収録した、豪華盤として発売されることが決定した。

2016年にワン・ダイレクションが活動休止を発表後、いち早くソロ活動を開始させ、これまでにリリースしてきたシングルの全世界トータル楽曲再生数が1億回を超えるなど、着実にキャリアと実績を積み重ねてきたルイ。今年はソロとして初となる、計50公演にもわたるワールド・ツアーが発表されており、ソールドアウト公演が既に続出している。ここ日本でも、4月30日(木)には新木場STUDIO COAST、5月1日(金)にはZepp Nambaでの来日公演が決定しており、いずれの公演も既にソールドアウトしているなど、日本国内でも確固たる人気を誇り続ける。待望のデビュー・アルバム発売、そして約5年振りの来日まで、益々期待値が高まる。

【リリース情報】

ルイ・トムリンソン｜Louis Tomlinson

＜ソロ・デビュー・アルバム＞

『Walls｜ウォールズ』