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「マルーン5」と「The 1975」の新曲ジャケットのアートがソックリすぎる!? 「マルーン5」が指摘し「The 1975」のマットが反論[比較写真あり]

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「マルーン5」アダム・レヴィーンと、「The 1975」マット・ヒーリー

人気バンド「The 1975」が新曲のアートワークが、「マルーン5」の過去のアルバムのアートワークとソックリだと話題になっており、これに本人たちがコメントを発表している。

イギリスの人気バンド「The 1975」は、1月17日に新曲「Me & You Together Song」をリリース。そのジャケットのアートワークは、メンバーそれぞれが赤、黄、青、緑のフィルターがかかったものとなっている。

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しかし、このアートワークにはちょっと問題があったようだ。人気バンドの「マルーン5」が、昔のバンド名「Kara’s Flowers」の時、1997年にリリースした過去のアルバム「The Fourth World」のジャケットのアートワークとソックリだと言わんばかりに、比較写真を添付して「ヘイ、The 1975。君たちは『Kara’s Flowers』の大ファンなのかな?」とツイートしたのだ(現在このツイートは削除されている)。

これに「The 1975」のフロントボーカルであるマット・ヒーリーが反応。マットは「それがなんだかよく知らないけど、なんか電話ボックスにいることについての曲とか(『Payphone』のこと)が大好きだよ」とリプライした。

さらにこの件は別のバンドにも影響することに。アメリカのポップ・ロックバンド「ホット・シェル・レイ」も実はそっくりなジャケット写真を過去にリリースしていたのだ。これに「ホット・シェル・レイ」はツイッターで「こりゃ気まずいな…。こうなったらこの3組のどれかが変えなきゃならん」とジョーク交じりにツイートした。

マットのコメントや、「ホット・シェル・レイ」がおもしろツイートをしたことで、状況はすこし和やかになったものの、果たしてアートワーク問題はどうなるのだろうか…。

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