米人気トーク番組「ザ・レイト・レイト・ショー」の人気コーナー「カープール・カラオケ」が、実は車を運転していなかったとされるオドロキの動画が公開され話題となっている。E!Newsなどが伝えている。
「カープール・カラオケ」は、番組司会者である俳優/コメディアンのジェームズ・コーデンが、車を運転しながら、助手席に人気セレブを乗せ、音楽に合わせて一緒に車内でカラオケしたり、トークを楽しんだりする超人気コーナー。これまでマライア・キャリー、レディー・ガガ、ブルーノ・マーズ、ジャスティン・ビーバー、セレーナ・ゴメスなど数々の人気セレブたちが出演を果たしている。
【動画】Ariana Grande Carpool Karaoke
そんな「カープール・カラオケ」に、意外な事実が発覚した。あるネットユーザーが、「カープール・カラオケ」の撮影でジェームズ・コーデンとジャスティン・ビーバーが乗っている車の動画を投稿。その映像では車はトラックによって引っ張られており、ジェームズは運転していないのだ。
https://twitter.com/PopCrava/status/1220153330841931776?s=20
この動画に多くのネットユーザーたちが「これまでのできごとはウソだったのか…」「だからぼくは人を信用できない」とショックのコメントを投稿したのだ。
果たしてジェームズは本当に運転していないのか。この騒ぎに「ザ・レイト・レイト・ショー」が声明を発表した。声明では「ジェームズは『カープール・カラオケ』でいつも運転しています。しかし、プロデューサーたちが運転には安全でないと感じた時には、稀に(動画のようなトラックを使った)牽引を使うことがあります」とコメントし、通常はジェームズは運転しており、稀にこういった状況があることを明かした。
たしかにジェームズは熱唱している時にハンドルから手を離したり、よそ見をすることもあるので、安全を考慮してトラックを使うこともあるようだ。
tvgrooveをフォロー!