人気モデルで、全米お騒がせセレブ一家「カーダシアン家」の四女のケンダル・ジェンナー(24)が、愛犬にある首輪をつけていたことからバッシングを受けているようだ。英デイリー・メールなどが伝えている。
ケンダル・ジェンナーは、パイロという名前のドーベルマンピンシャーを飼っていることで知られている。
ケンダルと愛犬のツーショット↓↓
Instagram
そんなケンダルだが、愛犬につけていたある首輪が波紋を呼んでいる。
ケンダルがパイロにつけていた首輪は、オシャレな鎖のようなデザインになっているのだが、トゲのように牙状になっていて、これが犬の首に刺さって痛みを伴うことから、ネット上では「これはヒドい」「残酷だ」「自分がつけてみて痛さを知れ!」と、扱いがヒドイ、虐待であるとバッシングを浴びているのだ。またこの写真は去年の夏に撮られたものだという。
https://twitter.com/PopCraveMusic/status/1220456451505827840?s=20
これに米国人道協会(The Humane Society of the United States)は、リードを引っ張った時に犬の首の皮膚を傷つけることで、嫌悪感のある首輪の一種であり、犬を訓練する時などに不快感を与えるために使用されるものだという。また同協会は「人道的な首輪と優れた訓練を行っていれば、このような首輪に頼る必要はなくなるはずです」と、コメントしている。
この件についてケンダルはコメントしていないが、過去にケンダルの愛犬はレストランで同じテラスにいた少女に噛みついたとして警察に通報された事件もあった。ケンダルがオシャレでなのか、トレーニングでこの首輪つけていたかは不明だが、犬の気持ちを考えた首輪を選んだ方がよさそうだ…。
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