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ルイス・キャパルディ、グラミー賞授賞式で「一般人」だと勘違いされていた! 「座っていたら席をどかされそうに…(笑)」

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ルイス・キャパルディ

先日行われた音楽の祭典「第62回グラミー賞」で、主要部門のひとつ「年間最優秀楽曲賞」にノミネートを果たした人気歌手のルイス・キャパルディ(23)が、なんとグラミー賞授賞式で“一般人”だと勘違いされるハプニングが起きていたことがわかった。

ルイス・キャパルディといえば、楽曲「サムワン・ユー・ラヴド」が全英・全米シングル・チャートで1位を獲得するほどの大ヒットを果たし一躍有名に。またデビュー・アルバム「ディヴァインリー・アンインスパイアード・トゥ・ア・ヘリッシュ・エクステント」も全英アルバム・チャート6週1位を獲得したほどの大人気ぶりだ。

そんなルイスだが、その飾らない見た目からか、一般人だと勘違いされてしまったようだ。

ルイスはツイッターで「グラミー賞授賞式で一人の女性がやってきて、ぼくに席を譲ってほしいと言ってきたんだ。なぜなら彼女は、ぼくがセレブたちがトイレへ行ったときの、席を埋めるためのスタッフの一人だと思っていたからなんだよ(笑)」と、爆笑エピソードをツイートしたのだ。

グラミー賞など各アワードでは、空席ができないように、席を埋めるための係が存在しているのだが、ルイスはそのスタッフだと勘違いされてしまったのだ。

ルイスのこのツイートにネットユーザーたちは「かわいそうなルイス」「でもウケる」「スニーカー履いてグラミーに参加するとそうなるんだよ」「そういう時は『サムワン・ユー・ラヴド』を歌い出して気づかせてやれ!」と、コメントしている。

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