人気歌手/女優のセレーナ・ゴメスが、雑誌「DAZED」の表紙に登場。雑誌の中で自身のルーツについて語った。
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雑誌「DAZED」の3月号に登場したセレーナ・ゴメスは、セクシーでキュート、そしてユニークなショットを惜しみもなく披露した。
Selena Gomez on Instagram: "Ok, a few more... sorry I just had so much fun that day @dazed"
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Selena Gomez on Instagram: "This was one of my favorite shoots I’ve ever done! Thank you @briannalcapozzi -a seriously badass woman, for shooting my @dazed cover! And thank you to everyone who asked a question for the interview 🤍"
5M likes, 19K comments - selenagomez on February 5, 2020: "This was one of my favorite sho...
またセレーナは今回初めて、持病ループスの治療のために腎臓移植手術した時の内ももの傷を披露している。まさにセレーナが生きる証だ。
https://twitter.com/CelebsPop/status/1225030501812985857?s=20
さらに同誌では、女優のエル・ファニング、ビリー・アイリッシュの兄で音楽プロデューサーのフィネアス、セレーナのMVの監督を何度も務めているペトラ・コリンズ、そしてセレーナのファンたちからのQ&Aにも応じた。
その中には、人気ラテン系ラッパーのバッド・バニーからの質問もある。バッド・バニーといえば、先日開催された、NFLの優勝決定戦「スーパーボウル」のハーフタイムショーでシャキーラのパフォーマンスに登場したことでも知られている。
スーパーボウルのハーフタイムショーに出演した時のバッド・バニー↓↓
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雑誌の中でバッド・バニーはセレーナに「あなたはラテン系の名字ですよね。世界的なスーパースターとして、英語で歌っていたとしても、ラテン系アメリカ人の代表であると感じますか?」と質問したのだ。ゴメスという名字はまさにラテン系に多い名字で、セレーナの父はメキシコ人である。
この質問にセレーナは「1000%そう感じるわ。私はいつも自分のルーツについて堂々と話しているし、移民について話すと、私の祖父母は不法で国境を越えてきたの。そうでなければ私は生まれてこなかったでしょうね。私は自分の名字にとても感謝しているわ。私はスペイン語の歌もたくさんリリースしてきたわ。そして今後もまた出すと思う」と明かした。
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