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ウィリアム王子&キャサリン妃、ブラッド・ピットのジョークに激怒していた!? そのジョークとは?[動画あり]

Kate Middleton and Prince William FILMS/TV SERIES

ウィリアム王子キャサリン妃が日本時間2月3日に開催されされた第73回英国アカデミー賞(British Academy Film Awards)に出席。その際のあるジョークに激怒しているという。

Fox Newに届けられた情報源によると、ウィリアム王子&キャサリン妃がよく思っていなかったというのは、なんとブラッド・ピットのジョーク。彼は英国王室のヘンリー王子とメーガン妃が、英王室を離脱して公務から引退することをジョークとして使っていた。

同授賞式ではブラッド・ピットが『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)の演技で助演男優賞を授賞。しかし、授賞式に出席できなかったブラッド・ピットにかわり、マーゴット・ロビーが登壇。彼の書いたスピーチをマーゴットが代読した。お面のかたちをしたトロフィーを持って「このトロフィーの名前はハリー(ヘンリー王子の呼び名)です。なぜなら彼は米国に連れて帰られることを楽しみにしているから」とコメント。そこではウィリアム王子&キャサリン妃が笑いながら見つめ合っている姿が映し出されていた。

しかし、情報源によると、ウィリアム王子&キャサリン妃はあまり良く思っていなかったという。さらに、彼らが最も失礼だと感じたのがレベル・ウィルソンのスピーチ。彼女は「この場に立てて嬉しいです!このロイヤル・・・ロイヤル、え〜っとアンドリュー・・・」と、今回の授賞式の会場となった「ロイヤル・アルバート・ホール(Royal Albert Hall of Arts and Sciences)」の覚えにくい名前を、ヨーク公爵アンドルー王子の名とともにイジったのだ 。同会場は、イギリスのヴィクトリア女王の夫であるアルバート公に捧げられた由緒正しい演劇場。そのジョークをウィリアム王子とキャサリン妃が微妙な笑みを浮かべ、見守る姿も映し出された。

今になって思うと、この微笑みとも思える表情は、怒りを必死に隠そうとしていたのかもしれない・・・。

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