人気歌手ブルーノ・マーズが、あのディズニーとタッグを組み、主演映画が制作されることが明らかになった。Deadlineが報じている。
今回、ブルーノ・マーズは、ディズニーと契約を結び、音楽がテーマの作品で主演を務め、そして彼自身がその音楽監修を務めることが明らかになった。Deadlineによると、まだ詳細は明らかにはなっていないが、劇中全ての楽曲がブルーノによって作られ、そしてパフォーマンスされるという。
ブルーノは自身のSNSでも、このビッグニュースを発表。「あなたの心がその夢の中にあるなら、望みに限界などないのです。あなたが空の星に願うとき #マーズがあのマウス(ミッキーマウス)に出会う #ディズニーランドに行くぞ #イエス !!」と、ディズニー映画「ピノキオ」の名曲「星に願いを」の歌詞を添え、さらに公開した動画では、「星に願いを」のピアノ演奏を披露した。
https://twitter.com/BrunoMars/status/1225472934736613377?s=20
ブルーノ・マーズといえば、これまでに11回グラミー賞を受賞し、アルバム「24k Magic」は世界中で大ヒット、さらにツアーも大成功を収めた超売れっ子だ。
実はブルーノは過去に俳優として活動したこともあり、ニコラス・ケイジ主演の映画『ハネムーン・イン・ベガス』(1992年)に6歳の時に出演。またアン・ハサウェイらが声優として参加した、アニメ映画『リオ2』(2014年)で、青い鳥ロベルトの声優を務めたことがある。
今回のニュースにネットでは、これでブルーノはアカデミー賞もゲットするのではないかと期待している。
tvgrooveをフォロー!