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アカデミー賞での『アナ雪2』圧巻のステージ、インド版エルサのプリヤンカー・チョープラーはなぜ欠席した・・・?

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米時間2月9日に米ロサンゼルスで開催された映画の祭典「第92回アカデミー賞授賞式」『アナと雪の女王2』の主題歌「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに(原題:Into The Unknown)」を英語版のエルサを務めたイディナ・メンゼルはじめ、世界9か国のエルサ役の声優が集結しパフォーマンスしたことが話題となった。しかし、なぜインド版のエルサを演じたプリヤンカー・チョープラーは欠席したのだろうか。

People.comによると、プリヤンカー・チョープラーは、インド版の『アナと雪の女王2』でエルサの声を担当したものの、歌は彼女の担当でなかったということが理由だという。

昨年、プリヤンカー・チョープラーは『アナと雪の女王2』でエルサの吹き替えを担当することを発表。さらに彼女のいとこがアナ役を演じることでも話題となった。

Priyanka on Instagram: "Mimi and Tisha are now Elsa and Anna! The #ChopraSisters are finally coming together for Disney’s Frozen 2. Can’t wait for you guys to see us… I mean HEAR us bring these amazing, strong characters to life in Hindi. #Frozen2 in theatres on 22nd November 2019. @parineetichopra @disneyfilmsindia #frozensisters"
1M likes, 6,339 comments - priyankachopra on October 17, 2019: "Mimi and Tisha are now Els...

今回、同授賞式で歌曲賞のノミネートを果たした「イントゥ・ジ・アンノウン」。同作では世界45の言語で上映されたのだが、パフォーマンスでは英語と日本語をはじめ、ポーランド語、タイ語、カスティリヤ語、ドイツ語、ノルウェー語、ロシア語、スペイン語、オランダ語で披露された。日本からは松たか子が登場した。また、日本人がアカデミー賞のステージで歌唱するのは歴史上初めてのこととなった。

プリヤンカー・チョープラーは、俳優・歌手のニック・ジョナスと結婚。また、キアヌ・リーブス主演『マトリックス4(仮題)』に主要キャラクターとして出演する可能性が出てきており、活躍の場を広げている。

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