『バイオハザード』シリーズで知られる人気女優のミラ・ジョヴォヴィッチに新たに三女が誕生したのだが、その新しい娘が病気を患っていることを告白した。米People.comなどが伝えている。
ミラは、月曜日に、生まれてから一週間たった娘に「黄疸の悪い症状がでている」と告白。先日、4歳の娘であるダシールちゃんとともに、哺乳瓶でミルクを上げている写真をSNSに投稿した。そして「子どもたちがお互いを愛して、一緒にいる時間を楽しんでいるところを見るよりほかにスウィートなことなんてないわ」とコメントした。
ブラウザーをアップデートしてください
ミラの3女にあたる新しく生まれた娘が患っているのは、「黄疸」という疾患。体内にビリルビンというものが過剰にあることで、眼球や皮膚といった組織や体液が黄色く染まってしまうというものだ。ミラは「抗体をテストするための採取をしたとき、それを考えるだけでとても心が痛かったわ。たくさんの小さなキズができていてのよ。先生たちが今日行った血液検査の結果は、すべてがいい方向へ進むことを示してくれると願っているわ」とコメントした。
ブラウザーをアップデートしてください
ミラの美しい赤ちゃん、一刻も早い回復を願うばかりだ。ミラ・ジョヴォヴィッチは、『バイオハザード』シリーズの監督ポール・W・S・アンダーソンと撮影を通して知り合い、結婚。3女をもうけている。
tvgrooveをフォロー!