人気歌手ジャスティン・ビーバー(25)が、2月14日(金)に待望の新アルバム「Changes」をリリース。そのアルバムの中にはジャスティンの元カノで人気歌手/女優のセレーナ・ゴメス(27)を連想させる歌詞があるようだ。elitedaily.comなどが伝えている。
ジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスといえば、2010年から交際をスタートさせ、人気セレブカップルとして注目されていたが、その後破局と復縁を繰り返す仲に。2018年には完全にその関係が終わり、その後ジャスティンは、モデルのヘイリー・ビーバーと2018年7月に婚約し、9月に結婚した。
2月14日に、2015年のアルバム「Purpose」以来約4年半ぶりとなる新アルバム「Changes」をリリースしたジャスティン。同アルバムはヘイリーに捧げたラブレターであると明かしているが、この5年間のジャスティンの想いが詰め込まれており、忘れられない存在セレーナを連想させる歌詞も含まれていることが話題となっている。
「Forever」
同曲は、ジャスティンがセレーナから離れ、ヘイリーと再び復縁した辺りのことを歌っており、歌詞には「君はぼくをよりよい男にしてくれた/ぼくに足りなかったものに気づかせてくれたんだ/道を見失っていたけど、ベイビー君が導いてくれた/ぼくが落ち着くなんて思いもしなかった/きっと自分にウソをついていたんだ/自分のことばかりで忙しかった/想いをほったらかしにしてね/屋根裏のホコリのように感じていたけれど/君が全てを失ったときでも、君はぼくのホコリを全て払ってくれたんだ」とある。
「That’s What Love Is」
長年セレーナと破局と復縁を繰り返したジャスティンだが、セレーナとの恋愛は真実の愛ではなかったようだ。同曲の歌詞には「まるでお互いの最高の世界が衝突したみたいだ/それが何を意味しているかは分からなかったけど/それは愛への忠誠なんだ/欲望を超えて/君がぼくの人生にいるのは神の恵みだよ」とある。
「Habitual」
こちらもセレーナとの愛は本物ではなかったという暗示であると読み取れ、歌詞には「ぼくたちがここにたどり着くってずっと思っていたんだ/いくつもの季節を乗り越えてね/理由を持つまで道が交わることはなかった/早送りをしてみようよ/ぼくたちの全く新しい未来の人生を」と歌っている。