人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバーで、現在ソロアーティストとして活躍しているナイル・ホーランが、今人気急上昇中の歌手ルイス・キャパルディと、なんとコラボ曲を作ったことを明かした。
ナイル・ホーランは、ルイス・キャパルディがデビュー間もない頃も自身のライヴのサポート・アクトに抜擢、現在も友情で結ばれていることが知られている。またルイスは楽曲「Someone You Loved」が世界的ヒットを飛ばし、2019年イギリスで最も売れたシングルとなり大快挙を成し遂げた。また、先日行われた音楽の祭典「第62回グラミー賞」で、主要部門のひとつ「年間最優秀楽曲賞」にノミネートを果たした。
ナイルが今年行うツアーでも、サポートアクトを務めることが決定しているルイス。そんなふたりはなんとコラボ曲を作ったようだ。
ナイルはイギリスのラジオ番組「Capital Breakfast」に出演。そこでナイルはルイスのことを聞かれ「ぼくたちは何曲か一緒に作って『これだ!』っていう一曲を作ったんだ。リリースするかはまだわからないけどね」と、コラボ曲を作ったことを告白。
さらにナイルは「ぼくたちはもう一回チェックする予定で、ぼくたちは歌詞を書き直す予定だったんだけど、結局その代わり飲みに行くことになったよ(笑)」とおもしろエピソードも明かした。
ナイルといえば、以前シンガーソングライターのショーン・メンデスともコラボ曲をリリースする予定と明かしていたが、結局お互い多忙でまだ実現していない。しかし、現在もその計画は進んでおり、そろそろ出すとも明かしている。果たしてナイルとルイスのコラボ曲はリリースされるのだろうか。
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