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ジャスティン・ビーバー、2年前に人前で号泣し「メンタル崩壊」と取り上げられた事件の詳細を語る! 「あの時僕は・・・」[動画あり]

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ジャスティン・ビーバー

人気歌手のジャスティン・ビーバーが、2018年に当時恋人(現在は妻)のヘイリー・ビーバーと一緒にいる際に泣いている場面をパパラッチされ「メンタル崩壊か」などと報道されたことがあるのだが、今回この場面についてコメントをした。

ジャスティン・ビーバー: シーズンズEP9

ジャスティン・ビーバーはYouTubeのドキュメンタリーシリーズ「ジャスティン・ビーバー: シーズンズ」の最新エピソードにて、2年前に人前で泣いた際の写真を自ら出しコメント。「このときは悩んでいて、ヘイリーと話していたのを覚えてる。人生でいろいろなことがあって、どうやってそれを伝えていいかわからないでフラストレーションが溜まっていた。打ちひしがれていた時期だったんだ」と、当時の状況を語った。

ジャスティンは続けて「僕は普通の人で、普通に泣いていた。それがメディアに取り上げられるとネットでみんな『ジャスティンが取り乱してる』『なんで泣いてるの』って言って、まるで僕に取り乱す許可をくれていないみたいだった。僕は普通の人間になる許可、泣く許可がなかった」と、泣いていたのは生身の人間として、いたって普通のことだと語った。

さらに「自分の彼女や妻、お母さんとかと話しながら泣き出す人って普通に多いでしょ?ただカメラで撮られていないだけで。みんな“彼(ジャスティン)って大丈夫なの?メンタルがおかしくなってない?”って言うけど、ただエモーショナルになっただけだし、それって悪いことじゃない」と、泣いたことを大げさに報道されただけだと語った。

また、後半には妻ヘイリーも登場し「みんなそれぞれいい日と悪い日がある。9時~17時の仕事をしている人でも、ジャスティンでもそれは同じ。あなたが誰かっていうのはあまり関係なく、アップダウンはみんなにある。みんな朝起きて最悪な気分になって、1日を乗り切れないと思うこともあるけど、それが人生の一部です」と、彼への理解を示している。

ジャスティンは同ドキュメンタリーの別エピソードで、妻ヘイリー・ビーバーとの去年行われた結婚式の内部映像を初公開したり、13歳で初めてマリファナを吸ったこと、ドラッグへの依存、ライム病との闘いなどパーソナルなことを赤裸々に語り話題となっている。

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