ソフィー・ターナー(22)が、人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」撮影中の、つらいエピソードを告白。洗髪を禁止されていたことを明かした。
ソフィー・ターナーは、「ゲーム・オブ・スローンズ」の主要キャラクター サンサ・スターク役で女優としてブレイク。しかしこれまで7シーンにわたり演じてきたキャラクターとも、4月より放送されるシーズン8にてついにお別れだ。
InStyleのインタビューにおいて、ソフィーはこれまでを回想。厳しい撮影の裏話を、コミカルに語った。
「最初の数シーズンでは、髪を洗ってもよかったの。私は貴族の娘だったからね」
ところが「シーズン5」で状況は一変する。
「髪を洗わないよう求められたんだけど、これが本当に最悪だった。いまはウィッグを使っているから、好きなときにシャンプーできるの、それって最高よ。でもそうね、2年の間、私はギットギトの髪と一緒に暮らしていた」
なお、本人いわく髪を洗えないと頭が「かなりかゆい!」のだとか。さらに「スノーマシンを使うと、髪でできた雪のかけらが頭の脂にくっつくの。最悪」と、思春期の女子としてはかなりつらかったであろう過去を振り返った。
先日、「ゲーム・オブ・スローン 最終章」は4月15日から放送を開始すると発表。ここ日本においても、同日よりBS10スターチャンネルにて放送されることがアナウンスされた。あと数か月でソフィー・ターナー演じるサンサ・スタークの運命は決し、および鉄の玉座をめぐる戦いも幕を閉じることとなる。
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