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ジャスティン・ビーバー、音楽活動再開のキッカケを作ってくれたアリアナ・グランデに改めて感謝! 「アリアナが背中を押してくれた」[動画あり]

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人気歌手のジャスティン・ビーバー(25)が、音楽活動再開のキッカケを作ってくれた人気歌手アリアナ・グランデ(26)に改めて感謝した。

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ジャスティン・ビーバーといえば、2015年にアルバム「パーパス」をリリースした後、世界ツアーを行っていたが、後半に精神面の問題を抱え、やむを得ず残り数公演を残してツアーを中止。その後は教会に熱心に通ったり、メンタルの治療に専念したりとプライベートの時間を大切にし、業界からは距離を置くようになっていた。また2018年9月にはモデルのヘイリー・ビーバーと結婚した。

そんなジャスティンは2019年から徐々に活動を再開し始め、そして2019年4月に人気音楽&アートフェス「コーチェラ 2019」のアリアナ・グランデのステージにサプライズ登場。大ヒット曲「ソーリー」を披露し、大盛り上がりとなった。そしてジャスティンはこのステージを機に音楽活動を再開しようと決意が固まったことを明らかにしていた。

今回ジャスティンは「Beats 1」のゼイン・ロウとのインタビューの中で、音楽復帰を恐れていた中、アリアナが背中を押してくれたことを改めて明らかにした。

ジャスティンは「ぼくは当時、本当にたくさんの恐怖や不安を抱えていたんだ。ぼくはまた何を話せばいいんだ?それは受け止めてもらえるのか?そして自分を他のアーティストと比べ始めていたんだ」と、そのプレッシャーを明かした。

さらにジャスティンは「アリアナ・グランデと一緒にステージに立った時、みんなのリアクションを目の当たりにしたんだ。そしてぼくは『これなら大丈夫だ』って感じたんだよ。かなり久しぶりのステージだったけど、アリアナはぼくに自身を与えてくれたんだ。ぼくにその感覚を思い出させてくれた。ああ、これがぼくがやることなんだって。これがぼくが得意なこと。それから逃げる必要はないんだってね」とその時の心境を明かした。

またジャスティンは「ぼくは逃げていたんだ。多くの人は何か大変な時、それを受け入れる必要があると思う。その痛みから逃げるのではなく、そこに向かって突き進むんだ。そうすることである種の癒しを得ていると思う」と、ツラいことから逃げるのではなくそれと向き合うことの大切さを明かした。

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