人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバーで、現在ソロアーティストとして活躍するハリー・スタイルズ(26)が、なんとバレンタインの日に強盗に遭い、ナイフをつけつけられていたことがわかった。E!newsなど各メディアが報じている。
報道によると、現地時間2月14日(金)の夜11時50分、ハリー・スタイルズはロンドンのハムステッド地区にいる時、強盗被害に遭ったという。男はナイフを持ってハリーに近づき現金を要求したという。
恐ろしい目に遭ってしまったハリー。関係者によると「ハリーは実際冷静に対処しましたよ。すぐに加害者に現金を渡し、男を落ち着かせ続け、そして状況をできるだけよくさせました。当然ながら男が去った後、ハリーはとても震えたそうです」と明かしたという。
また幸い、ハリーにケガはなかった。犯人はまだ捕まっていないが、現在警察は調査し犯人を突き止めているところだという。警察は「2月14日の夜11時50分に発生した事件について、翌日15日の土曜に通報がありました。20代男性(ハリーのこと)が、別の男性に近寄られ、ナイフで脅されたと報告されました。被害者は負傷しませんでしたが、現金が奪われました」と発表している。
ハムステッド地区は比較的治安のいいエリアとして知られているものの、時間も深夜だったことから人が少ないところを狙われてしまったのだろう。
震えあがるほど恐ろしい目に遭ったハリーだが、ハリーの冷静な対処で、無事ケガなく済み、それは不幸中の幸いだっただろう。
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