女性R&Bシンガーのリゾ(31)が、「ワン・ダイレクション」メンバーのハリー・スタイルズ(26)の手をつなぐなど、熱烈アタックをして話題を呼んでいる。
ハリー&リゾのいちゃいちゃコント
ハリー・スタイルズとリゾは、2月18日に開催されたイギリスの音楽受賞式「2020 BRIT Awards」に出席。ハリーは楽曲「Falling」を、リゾは自身のメドレーをそれぞれ披露し、会場を大いに盛り上げた。
ハリーとリゾは一緒に授賞式に参加したわけではなかったのだが、式での座席はかなり近かった。パフォーマンスを終え着席していたリゾに、同式の司会者ジャック・ホワイトホールがインタビューをしに近づく。ジャックが「君はハリー・スタイルズとコラボをしていたよね」と話すと、リゾはすぐ後ろにいたハリーの肩をたたき、ハリーを呼ぶ。「(コラボに)嫉妬した」と言った司会者ジャックを横目に、なんとハリーの手をとり恋人つなぎ。ハリーをまるでペットのようにナデナデし、しまいにはハリーの手にキスをしたのだ。
Harry and Lizzo at the #BRITs 2020 – February 18 pic.twitter.com/alSCBpRnj7
— HSD 🛰️ (@hsdaily) February 18, 2020
リゾは「何に嫉妬してるの?」とジャックを挑発する。するとジャックは「もう耐えられない。ハリー、さがって!これは僕の時間なんだから」とハリーを追い払う。高らかに笑うリゾ、ハリーとのナイスコントを見せてくれた。
CMブレイクのあと、今度はハリーの隣に座りインタビューをするジャック。すると後ろからリゾが「何してるの?」と2人の間に割って入る。リゾはハリーに向かって「あんたジャックと浮気してんの?」とまたコントが開始し、「カメラ止めて!」などとリゾ節をさく裂させ会場を笑いで包んだ。
最後にはテーブルの上にあったテキーラを飲んだジャック&ハリー&リゾ。リゾとハリーの新しいコンビは今後ファンからも愛されそうな予感だ。