人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション」メンバーで現在ソロアーティストとして活動中のナイル・ホーラン(26)が、人気急上昇中の歌手ルイス・キャパルディ(23)にキスをする写真が公開された。
ナイル・ホーランとルイス・キャパルディは、2月18日に開催されたイギリスの音楽受賞式「2020 BRIT Awards」に出席。そこでルイスは「年間最優秀楽曲賞」と「新人賞」をダブルで受賞するという快挙を成し遂げた。彼は2019年にヒットソング「サムワン・ユー・ラヴド」をリリースし、同年英で最も売れたシングルとなった。
同授賞式のあと、ルイスは受賞を祝うためボートパーティーを開催。そこにはナイル・ホーランと英ラジオ局の司会者ウィル・マニングも参加し、ウィルがインスタグラムにその様子を投稿。そこではナイルがルイスの頬にキスをしており、ルイスの受賞をお祝いしたようだ。
危うく口にキスしそうになるふたり
https://twitter.com/Kaddsloveslouis/status/1229927294409596928
ナイル・ホーランは、ルイス・キャパルディがデビュー間もない頃も自身のライヴのサポート・アクトに抜擢、現在も友情で結ばれていることが知られている。
ナイルが今年行うツアーでも、サポートアクトを務めることが決定しているルイス。そんなふたりはなんとコラボ曲を作ったようだ。
ナイルはイギリスのラジオ番組「Capital Breakfast」に出演。そこでナイルはルイスのことを聞かれ「ぼくたちは何曲か一緒に作って『これだ!』っていう一曲を作ったんだ。リリースするかはまだわからないけどね」と、コラボ曲を作ったことを告白。
さらにナイルは「ぼくたちはもう一回チェックする予定で、ぼくたちは歌詞を書き直す予定だったんだけど、結局その代わり飲みに行くことになったよ(笑)」とおもしろエピソードも明かした。
ナイルといえば、以前シンガーソングライターのショーン・メンデスともコラボ曲をリリースする予定と明かしていたが、結局お互い多忙でまだ実現していない。しかし、現在もその計画は進んでおり、そろそろ出すとも明かしている。果たしてナイルとルイスのコラボ曲はリリースされるのだろうか。