人気歌手のジャスティン・ビーバー(25)の新アルバム「Changes」がビルボードのチャートで見事1位を獲得し、歴史的快挙を成し遂げたようだ。theguardian.comなどが伝えている。
ジャスティン・ビーバーといえば、これまでにコンピレーションアルバム含め「My World 2.0」(2010年)「My Worlds: The Collection」(2010年)、「Under the Mistletoe」(2011年)、「Believe」(2012年)、「Journals」(2013年)、「Purpose」(2015年)をリリースし、そして今年2月14日に7枚目となる最新アルバム「Changes」をリリースした。
7枚すべてのアルバムで、ビルボードのアルバムチャート1位を獲得したジャスティン。実は、あのエルヴィス・プレスリーが、7枚目となる全米1位を獲得したアルバム「Blue Hawaii」をリリースしたのが、1961年のエルヴィスが26歳の時だったので、ジャスティンが史上最年少で、7枚のアルバムで1位を獲得した歌手となったのだ。
ジャスティンが初めて全米1位を獲得したのは、2010年にリリースしたデビューアルバム「My World 2.0」で、当時ジャスティンは16歳であった。それからずっとトップに立ち続けているジャスティン。最新アルバムはこれまでのテイストとは変わり、R&Bのアルバムとなっているが、ジャンルが変わってもジャスティンの人気は衰えることなく、活躍し続けている。
"Congrats @justinbieber . #1 album in the world. Over a million units sold first week. 7th #1 album making you the youngest ever to achieve this passing the great Elvis Presley. And currently #1 on the Album chart, R&b chart, r&b song chart […]" – Scooter Braun via Instagram pic.twitter.com/bzegDhxLrd
— Justin Bieber News (@yourbiebernews) February 24, 2020