人気歌手のビリー・アイリッシュが、ジャスティン・ビーバーのドキュメンタリーに出演し、その中でジャスティンへの愛を語った。
【動画】The Finale – Justin Bieber: Seasons(プレミアム会員限定)
1月下旬からYouTubeにてジャスティン・ビーバーのドキュメンタリー作品「Justin Bieber: SEASONS」が配信され、最終話となる第10話が公開された。
第10話では、ジャスティンのツアーで「One Less Lonely Girl」のステージに上がる女の子に選ばれ、2011年の映画「Never Say Never」でも収録されたリンジー・ニコラスが登場し、当時の思い出を語り、再びジャスティンと再会するというほほえましい映像が公開された。
さらに最終話では妻ヘイリーはもちろん、ジャスティンのスタッフ、ジャスティンを初期の頃から支える歌手アッシャー、これまでにコラボを果たしているDJキャレッド、ラッパーのビッグショーン、「ミーゴス」のクエイヴォ、そしてジャスティンの大ファンで今年のグラミー賞で大快挙を成し遂げたビリー・アイリッシュがインタビューに応じ、ジャスティンの魅力について語った。
ビリーは幼いころからジャスティンの大ファンで、ジャスティンに影響され音楽業界に入り、またビリーの大ヒット曲「Bad Guy」では念願のリミックス・コラボを果たしている。
ドキュメンタリーの中でビリーは「彼はとてもよくなっているわ。そのことは私を幸せにするし、だって、私の人生の中で彼は誰よりも気にかけている人だから」「彼がすること全てに興奮するわ!もし彼がウンチして、それをお皿に乗せて、それをお店に出してもね(笑)。それでも私は大盛り上がりよ(笑)、ジャスティンがすること全てにおいて、私は準備ができてる!」と、ジャスティンへの大きな愛をジョーク交じりに語った。
「Justin Bieber: SEASONS」の最終話は現在プレミアム会員限定で公開中で、来週からは一般の人も視聴可能となる。