2018年に婚約破棄した、ヒルトン・ホテルの創設者の孫娘で元祖お騒がせセレブのパリス・ヒルトン（39）が、破局理由について語り、その発言がカッコイイと話題になっている。イギリス版「Cosmopolitan」が伝えている。
パリス・ヒルトンといえば、2003年にモデルのジェイソン・ショーと婚約するも破局。2005年にギリシャ人大富豪のパリス・ラティスと婚約するが、破局した。そして2016年の夏に交際をスタートした俳優のクリス・ジルカと2018年の年明けに婚約。しかし同年11月には破局してしまい、これまでに3度の婚約破棄を繰り返している。そして現在は、新恋人で作家で起業家のカーター・ミリケン・リアムとラブラブな日々を送っている。
そんなパリスが、イギリス版「Cosmopolitan」の表紙を飾り、インタビューを応じた。
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2018年にクリス・ジルカと婚約破棄したことについてパリスは「婚約破棄は私の人生で最高の決断だったわ！単純にクリスは私にとって運命の人ではないと思ったの。私はすばらしい女性だし、私には誰かすばらしい男性がふさわしいの。クリスはそう思わなかっただけ。私は人生を誰かに捧げるために頑張ってきているわ。だから完璧でなくっちゃね」と、超ポジティブに明かした。
パリスは実業家、そしてDJとしても大成功を収めており、そんな自分にふさわしい男性を探し求め、妥協することは決してないようだ。
