メイクアップなどを紹介する美容系の人気YouTuberジェームズ・チャールズが、Uberの運転手から恐喝されたことを明かした。
ジェームズは、2月28日にツイッターを更新。UberとUberサポート向けに「オーランドで、僕と僕のスタッフは、運転手に『バカでビッチだ』って呼ばれ、さらに殴ると脅された。できるだけ早く僕に連絡してほしい」とツイートした。
We take this very seriously. Please send us a DM with your email address and phone number so we can connect ASAP.
— Uber Support (@Uber_Support) February 28, 2020
それに対し、Uberサポートは、「この事態を非常に重く受け止めています。ぜひともダイレクトメッセージにメールアドレスと電話番号を早急に送ってください」と返信した。
ジェームズがいつどこでこのような出来事に巻き込まれたかは不明だが、このツイートの2日前、彼はツイッターに「僕はたくさんの人が僕のことを嫌っていることを知っている。それを受け入れて理解することを学んだ。一部の人が僕の人生を台無しにしようとすることは、とっても悲しい」と綴っていた。
I get that a lot of people don’t like me. I’ve learned to accept & understand it – but the extent that some people on this app are willing to go in attempt to ruin my life is truly sad. I hope one day people find a way to feel validation without having to bash others for likes.
— James Charles (@jamescharles) February 26, 2020
現在は世界70カ国・地域の450都市以上で展開している配車サービス「ウーバー(Uber)」。利便性が良く、海外ではタクシーよりも利用数が多い国や地域もある。今回のジェームズのツイッター上の苦情は、ウーバーの今後に関わってくるのだろうか・・・。
ジェームズ・チャールズは、美容系YouTuberとして人気を博しているが、過去に何度か炎上し、チャンネル登録者が大幅に減るなど、“お騒がせネットセレブ”としても知られている。