映画『ホーム・アローン』シリーズで、子役として出演したことで知られている俳優マコーレー・カルキン(39)が、自身初となるTVドラマシリーズへ出演することがわかった。
Rotten Tomatoesによると、マコーレー・カルキンは人気ホラーシリーズ「アメリカン・ホラー・ストーリー」の新シーズン(シーズン10)への出演を契約。同シーズンにはマコーレーの他にサラ・ポールソン、エヴァン・ピーターズ、キャシー・ベイツ、ビリー・ロード、フィン・ウィットロック、リリー・レーブ、アディナ・ポーター、レスリー・グロスマン、アンジェリカ・ロスらの出演が決まっている。同作の原案、脚本を担当するライアン・マーフィーが自身のインスタグラムでキャストを発表した。
ライアン・マーフィーの投稿
https://www.instagram.com/p/B9CSaAaJdZo/?utm_source=ig_embed
このキャストの発表の直前には、同シリーズがシーズン13まで更新されたという嬉しいニュースも発表された。
「アメリカン・ホラー・ストーリー」(原題:American Horror Story)は、ドラマ「glee/グリー」のライアン・マーフィーとブラッド・ファルチャック企画・製作によるホラーテレビシリーズ。各シーズンがそれぞれ独立した設定のキャラクター、舞台、ストーリーを持ち、始まりから終わりまでが描かれるミニシリーズとなっている。
日本では、出演作のリリースが2007年の劇場未公開映画『男と女の不都合なセックス事情』が最後となるマコーレー。久々に見せる演技が、今から楽しみだ。
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