人気歌手のジャスティン・ティンバーレイクが、妻で女優のジェシカ・ビールの誕生日をお祝いし、夫婦仲の良さを見せた。
3月3日で38歳の誕生日を迎えたジェシカ・ビールは、インスタグラムにパーティーの様子を投稿。夫ジャスティン・ティンバーレイクが開催したのはパジャマパーティーのようで、大きなケーキと花束、ワインなどがテーブルの上に乗っている。ジェシカはキャプションに「スタイリッシュに誕生日をお祝いしてる・・・パジャマでね。ジャスティンに“バースデーソングを歌わない”って約束させたんだけど、替え歌で歌ってくれた。みんなに聞かせられないのが残念だけどまだ笑ってるわ」と、ジャスティンがバースデーソングの替え歌を披露したと明かした。
さらに「ありがとう、あなたは素晴らしい人間よ。私の話を聞いてくれ、私の好きな感じのパーティーを開いてくれた。みんなも誕生日お祝いコメントありがとう。愛を感じます」と、ジャスティンをべた褒めした。
ジャスティンは2012年にジェシカと結婚し、セレブ界のおしどり夫婦として知られている。しかし2019年12月、共演者で女優のアリーシャ・ウェインライトと手をつないでいる場面がパパラッチされ不倫疑惑が浮上し、一時は離婚危機かとも報道された。
泥酔しアリーシャの手を握るジャスティン
Married Justin Timberlake holds hands with co-star Alisha Wainwright and she strokes his knee during boozy night out https://t.co/5DUytpoT6R
— Jasmine 💕 (@hausofJazzy) November 23, 2019
この不倫報道にジャスティンは長文で声明を投稿。家族に対し謝罪し、不倫はしていないと明言した。
「ぼくはできるだけゴシップから離れるようにしていますが、ぼくの家族のために、ぼくが愛する人々が傷つくような最近のウワサについて言及することはとても重要だと感じています。数週間前、ぼくは判断力にかける大きなしくじりをしましたが、ここではっきりさせてください。ぼくと共演者の間には何もありません」
「その夜ぼくはとっても酔っぱらってしまい、自分のふるまいに後悔しています。もっとよく知っておくべきでした。これはぼくの息子に習ってほしい見本なんかではありません。この恥ずべき状況を乗り越えてくれたぼくのすばらしい妻と家族に謝罪します。そしてぼくは最高の夫、そして父親になれるようフォーカスします。今回の件はそうなれませんでした」
「ぼくは映画『Palmer』に出演することをとても誇りに感じています。今後もこの映画を撮影し続けること、そして人々にこの作品を見てもらえることを楽しみにしています」
ジャスティン&ジェシカ夫婦の絆は、不倫報道などでは揺らがないようだ。
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