人気歌手のジャスティン・ビーバーが、人気海外ドラマ「フレンズ」の実際使われたセットで、ツアーガイドになるというドッキリを決行した。
「フレンズ」は1994~2004年に放送された大人気ドラマ。現在でも幅広い世代に人気で、今年復活特別回が「HBO Max」にて配信されることが決定している。また当時「フレンズ」の撮影で使われたセットは、現在ワーナー・ブラザース・スタジオ内にあり、一般観光客も入ることができ、有名なソファで記念撮影も可能となっている。
そんな中、人気トーク番組「エレンの部屋(原題:The Ellen Show)」に出演したジャスティン・ビーバーが、番組の企画で「フレンズ」のセットのツアーガイドになるドッキリを決行することとなった。
変装しツアーガイドのおじさんになりきっているジャスティンは、観光客相手に「ようこそ!ソファに座って、どうぞ写真を撮ってください。『フレンズ』の本物のセットだよ!どうぞゆっくり見てみてくださいね」と、少し声色も変え、なりきっている。
またジャスティンはソファを思いっきり叩いたり、さらに観光客のスマホで自分も映り込んだりとやりたい放題。しかし誰もこのツアーガイドがジャスティン・ビーバーだとは全く気づいていない。
しかし後半に来た4人家族は娘たちが「あれジャスティン・ビーバーだ!」とすぐに気づいた。これには家族は大盛り上がりとなり、そのままジャスティンとともに、「フレンズ」のフィービーのオリジナルソング「Smelly Cat」を熱唱した。
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