NEWS

レディー・ガガ、ラスベガスでジャズとピアノをフィーチャーした新公演をスタート! 映画「アリー/スター誕生」のあの劇中歌も初パフォーマンス[写真・動画あり]

レディー・ガガ NEWS

人気歌手で、今年の「第91回アカデミー賞」で主演女優賞にノミネートされるなど、女優としても活躍しているレディー・ガガの、ジャズとピアノをフィーチャーした新公演がスタートした。米ビルボード誌などが伝えている。

レディー・ガガは、12月28日から、ラスベガスの「パーク・シアター」にて定期公演「Lady Gaga ENIGMA」をスタート。公演では「ポーカー・フェイス」「バッド・ロマンス」などこれまでのヒット曲を惜しみなく披露。さらに主演映画「アリー/スター誕生」から「シャロウ」も披露している。また公演では、メタリックで近未来や宇宙を思わせるような衣装や、ロボットが登場したり、ガガが宙に舞いながら演奏したりと、ド派手な演出も話題となっている。

実はガガの定期公演はこれだけではなく、「ENIGMA」とは別に、ジャズとピアノをフィーチャーした「Jazz and Piano」があり、こちらの公演も先週末スタートした。

「Jazz and Piano」では、「ボーン・ディス・ウェイ」や「パパラッチ」をピアノの弾き語りバージョンで披露。また衣装も上品できらびやかなドレッシーなスタイルが多く、「ENIGMA」とは全く違う世界観だ。

さらにガガは映画「アリー/スター誕生」の劇中で披露した、1946年のエディット・ピアフの代表曲「La Vie En Rose」も披露。また、アンコールでは、フランク・シナトラ生誕100年記念コンサートで披露した「New York, New York」を熱唱した。

アメリカン・クラシック、ジャズ、ピアノアレンジという演出に観客たちは大盛り上がりとなった。

tvgrooveをフォロー!