人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバーで、現在ソロアーティストとして活躍しているナイル・ホーランが、「1D」の楽曲で一番最悪な曲について明かした。
3月13日に、ソロ第二弾となる最新アルバム「Heartbreak Weather」をリリースしたナイル・ホーラン。そんな中、「Official Charts」のインタビューに応じた。
まず、「ワン・ダイレクション(1D)」の曲で最高の曲はどれかと聞かれたナイルは「最近何曲か聴いていたんだよね。自分のライブで1~2曲『1D』の曲をやろうと思っているから。ぼくは『Stockholm Syndrome』が大好きだね」と明かした。
さらにナイルは「『Girl Almighty』も好きだよ。ここ最近の2枚のアルバム(『Made In The A.M.』と『FOUR』)はすばらしい作品だね。『Drag Me Down』もいい曲だし、『Walking In The Wind』も『What A Feeling』も好き」と、好きな曲をたくさん挙げてくれた。
一方、最悪な曲について聞かれるとナイルは「ファーストアルバム(『Up All Night』)の『Na Na Na』だね。ファーストアルバムにはあまり気に入ってない曲がいくつかあるよ。でもそれでもナンバーワンを獲得したけどね!」と、正直に明かした。
過去にもリアム・ペインが、「1D」の楽曲制作はライブ用、オーディエンスが一緒に歌えることを優先した曲作りで、そのやり方が合わなかったとも明かしていた。ナイルも最後の2枚のアルバムは気に入っているものの、ファーストアルバムはあまり気に入っていないようだ。
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