本年度アカデミー賞監督賞にノミネート、今最も注目されるギリシャの鬼才、ヨルゴス・ランティモス監督の最新作『女王陛下のお気に入り』より、エマ・ストーンら豪華キャストのコメント映像が到着した。
ベネチア国際映画祭でのW受賞を皮切りに、第76回ゴールデングローブ賞におきましても、オリヴィア・コールマンが女優賞を受賞。
この度発表されました第91回アカデミー賞におきましても、作品賞、監督賞(ヨルゴス・ランティモス)、主演女優賞(オリヴィア・コールマン)、助演女優賞(レイチェル・ワイズ、エマ・ストーン)、脚本賞(デボラ・デイヴィス、トニー・マクナマラ)、編集賞(ヨルゴス・モヴロブサリディス)、衣裳デザイン賞(サンディ・パウエル)、美術賞(フィオナ・クロムビー)、撮影賞(ロビー・ライアン)の最多10ノミネートを果たしている。
主人公アン女王には、オリヴィア・コールマン。貴族への返り咲きを狙う召使のアビゲイルには、エマ・ストーン、女王の幼なじみで親友のレディ・サラにはレイチェル・ワイズという実力派三女優が集結。
この度解禁された特別映像では、ヨルゴス・ランティモス監督に信頼を寄せる三女優やハーリー役のニコラス・ホルト、マシャム役のジョー・アルウィンのコメントを紹介。
今年度のアカデミー賞、助演女優賞にノミネートされたエマ・ストーンは「独自の視点を持った人と一緒に働くのは楽しいわ」と語り、ジョー・アルウィンは「彼の作る世界は突拍子もないけどすばらしい」と大絶賛している。
【動画】映画『女王陛下のお気に入り』フューチャレット映像
公開情報
『女王陛下のお気に入り』
2月15日(金) 全国ロードショー!
(C)2018 Twentieth Century Fox
映画・海外ドラマ関連を中心に、洋楽や海外セレブ情報も発信。カルチャーとファンの距離を縮める、カルチャーをもっと楽しめるコンテンツをお届け!
☆X(旧Twitter)で最新情報を発信中!今すぐフォロー!