人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバーで、現在ソロアーティスト、俳優、モデルとして活躍しているハリー・スタイルズが、新型コロナウイルスの影響での自宅待機中に、新たなスキルを身につけていることを明かした。
現在、新型コロナウイルスが世界中に広がり、日々感染者が増え、非常事態となっている。アメリカやヨーロッパでは、不必要な外出は避けるよう呼びかけられ、多くの人々が自宅待機している。
そんな中、ハリー・スタイルズはこの時期でもポジティブになれるよう工夫しているようだ。
ハリーは「BBC Sounds」の電話インタビューに応じ、その中で現在のコロナの影響について「ちょっと難しい時期だけど大丈夫です。ぼくは安全に自己隔離し、友だちといれてラッキーです。大変な時期だけど、ぼくたちは気を付けています。音楽を聴いたり、ゲームしたり、マスクしたり、古典的な自宅待機をしていますよ!」と明かした。
さらにハリーは「今は新しいスキルや、新しい趣味を身につける絶好のタイミングですよね。ぼくたちには時間がある。ぼくはイタリア語の勉強と、手話のクラスをいくつか受けていました」と、なんとイタリア語と手話の勉強をしていることを明かした。
またハリーは、自宅では最近マック・ミラーの「Blue World」を聴いているということも明かした。ハリーの言う通り、ネガティブになりがちな時期ではあるが、この時間を活かして、何かスキルや趣味を身につけるのもいいだろう。
【音源】Mac Miller – Blue World
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