人気歌手アリアナ・グランデ(25)が、来月リリースする新アルバム「Thank U, Next」の収録曲である「Ghostin」は、元婚約者で俳優/コメディアンのピート・デヴィッドソンについての楽曲ではないかと言われている。elitedaily.comなどが伝えている。
先日、アリアナ・グランデは、2月8日に通算5枚目となる新アルバム「Thank U, Next」をリリースすることを発表。さらにそのアートワークと、全12曲のトラックリストを公開した。
その新アルバム収録曲である「Ghostin」は、元婚約者で俳優/コメディアンのピート・デヴィッドソンについて歌った曲ではないかとウワサになっているのだ。
先日アリアナは、ツイッターでファンからの質問に答えた。あるファンが「『Ghostin』は何についての曲?」と質問すると、アリアナは「他の誰かを愛しているのに、別の人といて、その人に申し訳なく思うことについてよ。彼は比べることができないというから悪いなと感じるの。だからどうやって私は彼との連絡を絶つべきかということなの」と返信した。
曖昧な回答だが、これは元婚約者ピート・デヴィッドソンと、元カレで去年亡くなったラッパーのマック・ミラーのことを指しているのではないかとファンは予想している。ピートと婚約中にマックは死去。その後アリアナはピートと破局し、たまにマックがいないことをさみしく思う投稿をしている。
またアリアナの回答を見たファンたちは「『Ghostin』はアリアナがピートといた時、どれだけマックを求めていたかということね」「他の誰かを愛しているっていうのはまさにマックのことに違いない。そしてピートに申し訳なく感じていたってことか」「『Ghostin』はまさにピートについてだ」と、コメントを投稿している。
映画・海外ドラマ関連を中心に、洋楽や海外セレブ情報も発信。カルチャーとファンの距離を縮める、カルチャーをもっと楽しめるコンテンツをお届け!
☆X(旧Twitter)で最新情報を発信中!今すぐフォロー!