人気歌手/俳優のジャスティン・ティンバーレイクが、過去に交際し話題となったブリトニー・スピアーズとの伝説の“おそろいデニムコーデ”を振り返った。
ジャスティン・ティンバーレイクとブリトニー・スピアーズといえば、共にミッキーマウスクラブ出身で、1999年、お互いが人気絶頂の時に交際し、世界的人気アイドル同士の交際に世間は大熱狂となった。そんなふたりは2002年に破局。破局の原因はブリトニーの浮気だとウワサされ、のちにジャスティンはその失恋を歌ったとされる「Cry Me A River」をリリースし、ブリトニーに似たような女性が登場するMVも話題となった。
そんなジャスティンとブリトニーであったが、ふたりの一番有名なツーショットといえば、2001年の「アメリカン・ミュージック・アワード」のおそろいのデニムコーデだろう。
Twenty Years Later, Justin Timberlake Still Stands By His and Britney Spears's Matching Denim Looks https://t.co/ZCzBIEP4v0 pic.twitter.com/GRCyHCjAt7
— Jewels (@aimijewels) March 22, 2020
ふたりとも全身デニムスタイルという斬新なコーデに世間の注目が集まり、今でもセレブカップルのおそろいコーデの中では伝説となっている。
この伝説のペアルックをジャスティンは今どう思っているのか。
先日ジャスティンは、同じく元「イン・シンク」のメンバーであるランス・バスのポッドキャスト「The Daily Popcast with Lance Bass」で、当時のデニムルックの話題に。
ランスは「デニム・オン・デニムは今ではポピュラーな感じだね」と言いつつも、今年のアワードでデニム・オン・デニムを着るとなったら抵抗があるそう。
そう言われたジャスティンは「若くて恋してるときって、そういったたくさんのことやってしまうもんだろ(笑)」と、当時のデニムコーデを若気の至りの一つであったことを明かした。ちょっと後悔している様子のジャスティンだが、今でもエンタメ界で語り継がれる伝説コーデであることは間違いない。