『ブラック・ウィドウ』などで知られる人気女優のスカーレット・ヨハンソンが、自身の結婚式についてコメントした。
スカーレット・ヨハンソンは、現在の婚約者であるコリン・ジョストと近々結婚式を挙げる予定。そしてその結婚式では、スカーレットの娘のローズがバージンロードに花びらをまくフラワーガールとして登場するという。彼女は今週号のPeople紙に対し「フラワーガールのドレスを来た娘の姿を見るのがとっても楽しみ」とコメントしている。
スカーレット・ヨハンソンとコリン・ジョストは、2017年11月に交際をオープンにして、2019年5月に婚約を果たした。コリン・ジョストは、2005年から人気バラエティ番組「サタデーナイトライブ」のライターとして活躍しており、また俳優やコメディアンとしても活動している。
現在新型コロナウイルスの影響で、ケイティ・ペリーとオーランド・ブルーム、エマ・ストーンとデイヴ・マッカリーなど数々のセレブの結婚式が延期になっている。スカーレット・ヨハンソンの結婚式は一体いつになるのだろうか。
スカーレット・ヨハンソンといえば、彼女が主演の注目映画『ブラック・ウィドウ』が公開延期になったことでも注目が集まった。同作はブラック・ウィドウの過去に隠された陰謀をめぐる、究極のスパイ・アクション。イアンマンやキャプテン・アメリカ等アベンジャーズを「家族」と呼ぶほど大切にし、その一員として戦ってきた彼女が、『アベンジャーズ／エンドゲーム』で下した決断は世界に大きな衝撃を与えた。孤独な暗殺者だった彼女はなぜアベンジャーズというヒーローになったのか？そしてなぜ、衝撃の決断にいたったのか、その背景が描かれているという。現在公開日は未定。
