人気歌手のセレーナ・ゴメスが、元交際相手のジャスティン・ビーバーが写っている写真を「いいね」し、ファンの注目を集めている。
セレーナ・ゴメスとジャスティン・ビーバーは、2010年頃から長期に渡り付き合ったり別れたりを繰り返していた。最後に破局したのは2018年の春頃。その直後の同年夏にジャスティン・ビーバーは現在の妻でありモデルのヘイリー・ビーバーとスピード婚約をし、同年9月には結婚。これにより事実上、セレーナとジャスティンの縁は切れた。
しかしセレーナは先日、ファンアカウントに投稿されたジャスティンの2枚の写真を「いいね」したところがスクリーンショットにてキャッチされた。彼女が「いいね」した2枚のうちひとつはジャスティンの裸の上半身のもの。もう一枚はセレーナとジャスティンが、ジャスティンの父ジェレミーの結婚式のためジャマイカにいた際にパパラッチされた写真だ。セレーナは現在、この2つとも「いいね」を外している。
セレーナが「いいね」した2枚
セレーナがジャスティンの写真にいいねをしたことで、ファンは「セレーナはまだジャスティンに未練がある?」と驚きのコメントを投稿。また、「セレーナは自分のスマホにインスタグラムをいれていないのにどうやっていいねしたの?」や「セレーナのアカウントがハッキングされたのでは」と疑う声も上がった。今回の「いいね」は間違いなのか、はたまた・・・?
セレーナは今年1月に、約5年ぶりとなる新アルバム「Rare」をリリース。シングルの「Lose You To Love Me」は、ジャスティンとの交際について歌っていることを本人も認めている。1月のNPRのインタビューでセレーナは「(交際は)すごく美しくて、それが起こらなかったなんて否定は絶対にしないわ。でもとても難しかったから、終わった今ハッピーよ」と、ジャスティンとの付き合いを表現。
また「『Lose You To Love Me』は“終わった”ということを表現するのに素晴らしい方法だと思った。理解したし、尊敬もする。今私は全く新しいチャプターに進もうとしている」と語った。