人気歌手カミラ・カベロと、交際相手で歌手のショーン・メンデス。二人はこのコロナウィルスの影響で、一緒に自主隔離をしているのだが、その合間にしたお散歩が、かなりスローだと注目を集めている。
カミラ・カベロとショーン・メンデスは現在米フロリダ州マイアミにて、カミラの両親と共に滞在しており、二人で一緒に自宅待機を行っている。マイアミの街にて、二人が手をつなぎお散歩をしている姿が毎日のように目撃されている。
今回E!ニュースによると、二人はまた「日課」となっている朝のお散歩へ。しかし二人の歩くペースが驚くほどゆっくりで、カミラは目をつむっているようにも見える。同メディアは「今までに見たお散歩の中で最もゆっくり」「カミラはこの自宅待機中に、寝ながらお散歩をする技術を身につけた」などと表現している。
ショーンは一人でなにか喋っている
Shawn Mendes and Camila Cabello's walk is as slow as the month of March feels. https://t.co/flhUdZcUzB pic.twitter.com/GcS5iDaUF7
— E! News (@enews) March 31, 2020
現在エンターテインメント界でも「自宅待機」が主流となっており、普段忙しいセレブたちも自宅でゆっくり過ごしている。カミラとショーンの朝のお散歩も、ゆっくりしない理由はないだろう。また太陽に当たることはビタミンDとセロトニンを増加させるため、健康維持のためにも重要だ。
カミラとショーンは、先日エルトン・ジョンが主催する自宅からのコンサート「The Living Room Concert for America」にバーチャルで出演。このイベントは800万ドル(約8.6億円)という多額の資金を集めた。
カミラは自身の楽曲「My Oh My」を歌い、ショーンがそれに合わせギターを弾いた。カミラは「私達はウィルスと一緒に戦っています。愛を贈り合いましょう!」と呼びかけた。