歌手エド・シーランが所有するイギリスの自宅で火事が発生した。
E!Newsによると、エド・シーランはイギリス・サフォークに約2億2千万円の家を所有している。1月25日朝7時半頃、消防局に「小さな火事が起きている」と通報が入ったといい、3人の消防士が現場へ向かった。消防士は直ちに消火に成功し、その後2時間以内に煙も全て換気されたという。
サフォークの消防局は「フラムリンガム、サックスマンダム、ヘイルスワースからそれぞれ3人の消防士が現場へ向かいました。消防士がすぐに消火をし、立ち込めていた煙を取り除きました」と報告している。
エドはこの火事が発生した当時、この自宅にはおらず、会議のためエル・レイ地方にいたという。発火の原因、またエドの自宅の損傷程度などの詳細は明らかとなっていない。
このエリアの救急サービス「East of England Ambulance Service」によると、火事が起きた前後に救急隊は出動していないということで、けが人などが出た可能性は低いと思われる。
エドはサフォークで育ち、現在は婚約者チェリー・シーボーンとこの家に一緒に住んでいると言われている。
今年4月には東京と大阪で来日公演を行うエド。彼は今回の件について特にコメントなどは出していないが、とにかく無事で過ごしていることを願うばかりだ。
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