歌手ビヨンセ(37)の7歳になる愛娘ブルー・アイヴィーは、ビヨンセ本人が幼かったころにそっくり。ふたりを並べた写真に、ビヨンセ自身も感嘆した。
もともと少女時代のビヨンセと、現在のブルー・アイヴィーがそっくりだというのは、彼女のファンが指摘しだしたことだった。ふたりの写真を並べた投稿を、ビヨンセ本人が発見。自身のインスタグラムに転載した。
「どなたかが7歳当時の私と、7歳のブルーを比較する写真を作ったの。うちの子も大きくなったわね」
「大きくなった」の言葉通り、ブルー・アイヴィーは多方面に才能を発揮している様子。ビヨンセのインスタグラムには、「フォトクレジット(写真撮影): B.IV(ブルー・アイヴィー)」と記載された写真が公開されている。
ビヨンセにはブルーに加え、双子のサーとルミ、計3人の子どもがいる。ビヨンセや夫のジェイ・Zが、積極的に彼らの様子を公開したり、公の場に現れたりすることは少ないが、2018年の出来事をまとめた動画を公開。この映像には、ブルーが母ビヨンセの誕生日を祝う場面が含まれていた。
アメリカの誇る大スター ビヨンセとジェイ・Zの血を引く子どもたちは、将来どんな人物になるのか。ファンならずとも大勢が注目している。
ビヨンセの母ティナ・ローソンは、UsWeeklyに対して「孫娘はダンスのレッスンを受けているけれども、母のようなスターを目指すかは決めかねている」とコメント。「一家に生まれながら、どうすれば歌わずにいられると?」と、彼女が生来のパフォーマーであることを認めつつ、ショービジネスに飛び込むかは未定であると強調している。
映画・海外ドラマ関連を中心に、洋楽や海外セレブ情報も発信。カルチャーとファンの距離を縮める、カルチャーをもっと楽しめるコンテンツをお届け!
☆X(旧Twitter)で最新情報を発信中!今すぐフォロー!