映画『ハイスクール・ミュージカル』で一躍スターとなった人気俳優のザック・エフロン(32)が、大先輩である俳優のレオナルド・ディカプリオ(45)から、パパラッチ対処法についてのアドバイスを受けたことがあることを明かした。
【動画】Zac Efron Ups the Ante While Eating Spicy Wings | Hot Ones
ザック・エフロンは、人気ネット番組「Hot Ones」に出演。このコーナーではどんどんレベルアップする激辛ソースのチキンウィングを食べながらゲストが、司会のショーン・エヴァンスとトークを繰り広げるというユニークなコンセプトだ。
番組でザックは、俳優のレオナルド・ディカプリオの話に。ザックが初めて会ったのはバスケットボールの試合のコートサイドで、そこで会話をすると、翌日ザックはレオに朝食会に招待されたという。
ふたりが初めて会ったとき↓↓
Zac Efron details the wonderful, breakfast-themed origins of his Leonardo DiCaprio friendship
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— UPROXX (@UPROXX) April 2, 2020
このエピソードでザックは「レオはぼくに朝食を作ってくれたんだ。彼には10億個くらい質問があったよ。特にぼくは人生の中でかなりパパラッチには対処していたから、ぼくは彼の隣に座りながら『どうやって長年パパラッチを対処しているの?』と聞いたんだ。そしたらレオは『正直言って、君はちょっと違っているよ』と言ってきたんだ」と話し始めた。
さらにザックは「何台かの車がついてくるのは日常茶飯事で、車道を離れると10台の車がついてきたり。そしたらレオは『ここではそんなに多くの車はないよ。それはクレイジーだね』となったんだ。彼の目を見つめると、ぼくはこれまでにずっと抱えてきたストレスや不安をちょっと感じて、すると彼は『心配しなくていい、君は大丈夫だから』と言ってくれたんだ。彼がぼくのために話を聞いてくれる時間を割いてくれたことに本当に感謝しているよ。ハリウッドでできる最高の手助けは、若い世代の人を気にかけてあげることだね」と、レオへの感謝を語った。