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アナ・デ・アルマス、オーディションでライアン・ゴズリングに会ったときの心境を告白「体が震えて……」

ライアン・ゴズリングとアナ・デ・アルマス FILMS/TV SERIES
ライアン・ゴズリングとアナ・デ・アルマス

『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』や『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ(原題:No Time to Die)』に出演している女優のアナ・デ・アルマスが、オーディションでライアン・ゴズリングに会ったときの心境を告白した。

アナ・デ・アルマスは、2017年のアメリカのSF映画『ブレードランナー 2049』にヒロインのジョイ役として出演したのだが、同作のオーディション時には、ライアン・ゴズリングも審査員としてその場にいたという。

『ブレードランナー 2049』予告編

アナはアメリカン・エアラインズの航空機内誌のインタビューで、当時のことを明らかにした。「ジョイの役のオーディションには、3回ほど参加したわ。3回目のときに、ライアンがそこにいたの。体がとんでもなく震えていたわ。だって部屋に入ったらあの彼がいて、それで本読みをしたりしなきゃいけないのよ。あのときのテープがあったらいいのに」とコメントした。

さらに、これまでクリス・エヴァンスやダニエル・クレイグ、キアヌ・リーブス、ベン・アフレックなどのスターと一緒に仕事をしてきたことについては「私は本当にラッキーだと思う。だって全員がとってもハンサムだからね」と心境を語った。数々のイケメン俳優との共演にもひるまず、堂々とした演技をこなすアナには女性ファンも多い。

アナはベン・アフレックと現在交際中。ふたりは新作映画『Deep Water(原題)』で共演しており、長い撮影期間をともにしたことがキッカケで交際をスタートしたと報じられている。また、新型コロナウイルスで自宅待機する人が多い中、お互い近くに滞在していたようで、さらにはアナの家さがしをベンが手伝ったという報道も出ていた。

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