米人気トーク番組「エレンの部屋(原題:The Ellen DeGeneres Show)」の司会者でコメディアンのエレン・デジェネレスが、自宅待機を「刑務所みたいだ」と表現し炎上してしまったようだ。
【動画】Ellen Is Back, Sharing Words of Encouragement from Her Living Room
現在新型コロナウイルスの影響で、感染防止のため世界中の多くの人々が自宅待機を要請されている。
アメリカのロサンゼルスでは、ロックダウン宣言からすでに3週間以上が経っており、テレビ番組もスタジオでの撮影をいったん中止していることから、エレン・デジェネレスは自宅から番組をお届けした。
4月6日、エレンは新シーズンは自宅からお届けすることを報告。そして最前線に立って働いてくれている医療従事者の方々に感謝のメッセージを送った。
エレンは落ち込んでいる人々に対して勇気づけるメッセージをたくさん送ったが、その中でエレンは「自宅にずっといるのは刑務所にいるみたいよね。だって10日間ずっと同じ服を着続け、そしてここにいるのはみんなゲイだからね」とジョークを飛ばしたのだ。
人々を笑わせたかったエレンではあるが、エレンのこの言葉にネット上では「エレンは豪邸で、デザイナーが手がけたスウェットを着て、それって全然刑務所じゃない」「刑務所みたいな食事もしてるわけ?絶対ご馳走食べてるくせに」とのコメントが寄せられ炎上してしまったのだ。
エレンが住む豪邸↓↓
https://twitter.com/hello_adrii/status/1247909430072672257?s=20
たしかにエレンの発言は現在の状況ではかなり反感を買ってしまう発言だったかもしれない…。
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