人気歌手のジャスティン・ビーバーが、妻でモデルのヘイリー・ビーバーのお気に入りの楽曲を収録したEPを公開した。
ジャスティン・ビーバーといえば、今年2月14日に、2015年の前作「Purpose」以来、約5年ぶりとなる待望のニュー・アルバム「Changes」をリリースした。先行シングルの「Yummy」も世界的ヒットを飛ばし、セカンドシングル「Intentions」では、ヒップホップトリオ「ミーゴス」のクエイヴォとコラボを果たした。またアルバムは最新型のR&Bサウンドに彩られたナンバーばかりとなっている。
そんなジャスティンが、4月9日(木)、「ヘイリーのお気に入り(Hailey’s Favs)」というタイトルで、「Changes」からヘイリーのお気に入りの楽曲を収録したEPをリリースしたのだ。
同EPは「E.T.A」「Available」「Changes」「That’s What Love Is」「Intentions」の5曲が収められている。またジャケット写真はジャスティンがヘイリーにキスしているロマンチックなモノクロ写真だ。
.@JustinBieber releases new EP, ‘Hailey’s Favs’ featuring songs from ‘Changes.’
Stream: https://t.co/usxKo82AFa
— Pop Crave (@PopCrave) April 9, 2020
最近ジャスティンは、火曜と木曜にショートシリーズのコンピレーションEPをリリースしており、これまでにも3月24日に「R&Bieber」、その次に「Work From Home」というタイトルで、現在自宅待機で働く人々に向けたコンピEPをリリース、その次に「Biebs and Chill」「Couple Goals」「Party」といった、テーマに合わせて、「Chenges」からの楽曲をそれぞれ5曲ずつ収めてリリースしている。