今年で結成10周年を迎える人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(1D)」が、アニバーサリーをお祝いする特別なプロジェクトを計画しているようだ。英サン紙が伝えている。
「ワン・ダイレクション(1D)」は、イギリスの人気オーディション番組「Xファクター」にて、2010年7月にハリー・スタイルズ、リアム・ペイン、ルイ・トムリンソン、ナイル・ホーラン、ゼイン・マリクの5人で結成。世界で大人気のモンスター・グループとなったが、2015年にゼインが脱退。2016年からグループは活動休止し、現在メンバーたちはソロ活動に専念している。
結成から今年で祝10周年を迎える「1D」。いずれは活動再開をすると断言しつつも、しばらくはそういった動きはないメンバーだが、アニバーサリーをお祝いする特別なプロジェクトはあるようだ。
メンバーのリアム・ペインは英サン紙のインタビューで「もうすぐ(7月で)10周年だからここ数週間はメンバーたちみんなでたくさん話していて、とってもいい感じだよ」と、なんとメンバーたちで最近も連絡をとっていたようだ。
さらにリアムは「多くの人々の声を聴くことや、しばらく見てなかった、あるいは見たことなかった古いコンテンツや様々なものを見るのは非常に興味深いね。現時点ではぼくが言うのは許可されているかわからないけどね。ぼくたち全員が実現させるために取り組んでいることがたくさんあるんだよ。そしてぼくたちはメールを転送しあっているんだ。でも何よりも、ぼくたちが再びつながることができるのはとってもいいことだよね」と明かしている。
詳細はまだ言えない様子であったが、何やら特別なことを計画しているようだ。
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