人気歌手ショーン・メンデスが、現在交際中で一緒に自宅待機をしている歌手のカミラ・カベロの家族と、距離をぐんと縮めているようだ。
コロナウィルスが流行する中、ショーン・メンデスとカミラ・カベロは米マイアミにあるカミラの実家にて一緒に自宅待機を行っている。TMZによるとショーンとカミラの父アレハンドロは4月8日、カミラの実家の庭にて一緒に作業をしている姿がキャッチされた。ショーンはハーフパンツのみで上半身裸、靴も履いていないというかなりラフな姿で、父アレハンドロもTシャツにハーフパンツでリラックスした服装。
ショーンとアレハンドロは一緒にバスケットボールのゴールを設置していたそうで、カミラはその場にいなかったという。この自宅待機の時間を使い、ショーンとカミラの家族の距離がかなり近くなっているよう。TMZは「ショーンが自宅待機中に点数稼ぎ」とユーモラスに伝えている。
Shawn Mendes and Camila Cabello's Dad Spend Quality Time https://t.co/DwF34Fze3S
— TMZ (@TMZ) April 9, 2020
カミラとショーンは先日、ワシントンD.C.のこども国立病院の数人の患者たちとビデオチャットを行った。
ふたりは有名司会者ライアン・シークレストの財団とともに協力し、今回のイベントを開催。ふたりは子供たちと、今人気のラッパーのミーガン・ジー・スタリオンの「Savage」に合わせてこどもたちと一緒に踊ったり、また質問コーナーにも応じた。
ある子は、カミラに「ショーンとの自宅待機生活はどう?」と聞くと、これにショーンが「一番楽しいね!」とうれしそうに返答し、カミラも「楽しいわ!」と返答した。さらにカミラは「ショーンは今日『ブロッコリー・エッグ』を作ってくれたの。そんなの聞いたことある?聞こえは悪いけど、とってもおいしかったわ」と明かした。