人気歌手/女優のジャスティン・ティンバーレイク（39）が、これまでリリースしたアルバムを自分でランク付けしたことが話題となっている。
【動画】Justin Timberlake Cries a River While Eating Spicy Wings | Hot Ones（アルバムについて話すのは25分以降）
ジャスティン・ティンバーレイクといえば、幼いころに子供番組「ミッキーマウス・クラブ」に出演しキャリアをスタートさせ、1995年にボーイズグループ「イン・シンク」の最年少メンバーとして、世界的トップアイドルとなった。その後はソロとして歌手、俳優として活躍し、現在も第一線で活躍し続けている。またジャスティンは2018年、「第52回NFLスーパーボウル」のハーフタイムショーでパフォーマンスを披露した。
そんなジャスティンが、人気ネット番組「Hot Ones」に出演した。このコーナーでは、どんどん辛さがアップする激辛ソースのチキンウィングを食べながら、司会のショーン・エヴァンスとゲストがトークを繰り広げるというユニークな番組だ。
そんなジャスティンが、これまでリリースしたアルバムを自分でランク付けした。
番組の後半で、司会のショーンが、ジャスティンの輝かしい音楽の歴史を振り返り、ジャスティンにこれまでのアルバムをランク付けするよう尋ねた。
これにジャスティンは「むずかしいけど…」と言いながらも、「『Justified』はソロデビューアルバムで、自分自身のサウンドを表現したかったんだ。『FutureSex/LoveSounds』では、R&Bサウンドを作りたかったんだ。『Justified』ではぼくは若くてナイーヴだったね」「『The 20/20 Experience Pt. 1』と『Pt. 2』では、音楽を拡張させたね」「『Man of the Woods』は、みんな知らないと思うけど、実はぼくの息子シラス（Silas）の意味でもあるんだ」と、各アルバムの思い出を明かし、最終的にジャスティンは以下のようにランク付けした。
1. FutureSex/LoveSounds（2006年）
2. Justified（2002年）
3. The 20/20 Experience Pt. 1（2013年）
4. Man of the Woods（2018年）
5. The 20/20 Experience Pt. 2（2013年）
