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ピクサー新作『ソウルフル・ワールド』、米公開が6月から11月に延期へ

『ソウルフル・ワールド(原題:Soul)』 NEWS
『ソウルフル・ワールド(原題:Soul)』

ピクサー最新作『ソウルフル・ワールド(原題:Soul)』の米公開が11月に延期となった。米Varietyなどが報じている。

『ソウルフル・ワールド(原題:Soul)』は、『トイ・ストーリー』制作から25周年という記念すべき年に贈る最新作。ピクサーの原点『トイ・ストーリー』(95)では原案を、『モンスターズ・インク』(01)で監督デビュー、『ウォーリー』(08)では脚本原案&製作総指揮、そして監督作としてアカデミー賞長編アニメーション賞を獲得した『カールじいさんの空飛ぶ家』(09)『インサイド・ヘッド』(15)では世界中に感動の渦を巻き起こすなど、ピクサーの“感動作”には欠かせないピート・ドクターが監督を務める注目作だ。

当初は6月19日に米公開予定だった本作。しかし、米公開を11月20日へと延期した。米ディズニーはこれまで、『ムーラン』を7月24日に、『ブラック・ウィドウ』を11月7日に、など米公開予定の変更を一斉に公開していたが、今回の『ソウルフル・ワールド(原題:Soul)』のスケジュール変更で、7月までディズニー最新映画は映画館や劇場で公開されないこととなった。

『ソウルフル・ワールド(原題:Soul)』ストーリー

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