全米映画俳優組合賞授賞式に出席したティモシー・シャラメ(23)が、アワードの進行そっちのけで何かを熟読する姿が話題に。いったい何をしていたの?
全米映画俳優組合賞(SAG賞)は、メジャーな映画賞のひとつ。選考者が重複することから、アカデミー賞前哨戦のひとつとされ、注目度の高いアワードだ。
1月27日、第25回SAG賞の授賞式が開催。映画「ビューティフル・ボーイ」(2019年4月日本公開)での演技により、助演男優賞にノミネートされたティモシー・シャラメも、授賞式に出席していた。
ところが式の真っ最中に、式の進行そっちのけでテーブルの下で何かを熟読するティモシーの姿がカメラにとらえられたことで、オンラインが大騒ぎに。Cosmopolitanがネットの反応をまとめている。
「VMASでオレンジを食べるハリー・スタイルズ vs SAG賞で読書をするティモシー・シャラメ。私たち、どちらの場違いキングも大好き」
https://twitter.com/rubbrsouls/status/1089722623100104704
「SAG賞で読書するティモシー・シャラメって、いろんな場面で私もこんな感じ」
「プログラムを熟読するティモシー・シャラメこそ、ここまでのSAG賞でもっともピュアな一場面」
「社交の場で人と交流せずに何かを読み始めるティモシー・シャラメに、ものすごく共感する」
「ティモシーはプログラムを熟読。やられた」
Timothée reading the program… we STAN pic.twitter.com/e6WBDNKKzJ
— amy (@bergeambe) January 28, 2019
なお、一部のファンは、ティモシー・シャラメが読んでいたのは式次第であると推測しているが、実際のところは明らかになっていない。そのため「こんな場面で何を読んでいたのか、気になって仕方ない」という反応も当然見られる。
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