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メーガン妃とヘンリー王子、マスクとバンダナ姿で手をつないでいる姿をキャッチ! ロスで重病患者に食事を提供

メーガン妃とヘンリー王子 NEWS
メーガン妃とヘンリー王子

今年1月8日に、「シニアロイヤル」と呼ばれる高位王室から辞退し、財政的にも自立していくことを発表して、世間を騒がせたヘンリー王子メーガン・マークル妃。現在、アメリカのロサンゼルスに定住しているふたりだが、今回マスク姿で手をつなぎ歩いている姿をキャッチされた。

メーガン妃は白いマスクを着用し、ヘンリー王子は青いバンダナで鼻と口元を覆っており、安全対策はバッチリのよう。さらにメーガン妃は、ふたりが協力している非営利慈善団体「Project Angel Food」のベースボールキャップを着用していた。

メーガン妃とヘンリー王子は、ロサンゼルスで初めて外出したとき、食事の配給を行った。新型コロナウイルスの影響によりリスクが高い重病患者に向けて、食事のデリバリーを行ったという。

「Project Angel Food」のエグゼクティブディレクターは、米Peopleに対し「メーガン妃とヘンリー王子は日曜日と水曜日にデリバリーを2回協力してくれました。彼らの行動に、私たちはとても感謝しております」コメントした。さらに「彼らは、出会った人ひとりひとりに興味を持って話してくれましたよ。彼らは、人々が愛を感じることができると確認したかったようです」とメーガン妃とヘンリー王子が、親身になってサポートしていたことを明かした。

3月21日、米国とカナダの国境が一時閉鎖される前、ヘンリー王子とメーガン妃はロサンゼルスの人里離れたエリアに、息子アーチーくんを連れて引っ越してきた。当時、安全を第一にソーシャルディスタンスを行っており、メーガン妃は母や友人と会っていないと報道されていた。安全第一のためあまり外出しないふたりだが、食事の提供など地元住民のためにも活動を行っているようだ。

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